【体験談】Scratch(スクラッチ)にハマるまでの道のり

*当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
スクラッチでプログラミング学習体験 プログラミング
スクラッチでプログラミング学習体験
ゴリラママ
ゴリラママ

プログラミング学習といえばスクラッチが有名だと聞いたけど、どういうふうに始めようか困っているのよ。

今回はそんなお悩みを抱えたパパさんママさんのお役に立てれば幸いです。

スクラッチはプログラミングを学ぶツールとして世界中で使われています。スクラッチの操作自体は慣れれば簡単なのですが、初めてやってみた時は「???」が大渋滞していましたね。まず楽しみ方からしてわからない。。そんな状態の我が家でしたので、少しづつ手探りでスクラッチに取り組み始めました。

この記事では我が家で実施した「子供がスクラッチ好きになるまでの道のり」ついてまとめました。

【スクラッチを楽しむようになったまでの道のり】

  1. まずはスクラッチJr アプリをiPadにインストールした。
  2. NHK 『why?プログラミング』番組をNHK for schoolで見せてみた。
  3. YouTube 公式scratch動画を何個か見るようになる。
  4. 始めはマイクラ目的でデジタネに入会したがスクラッチコースもやるようになる。
  5. 【結果】マイクラ、YouTube、スクラッチ が同等位好きになる。

1、まずはスクラッチJr アプリをiPadにインストールした

スクラッチの対象年齢は8歳からです。

それより前の子供向け(5歳〜7歳)のスクラッチJrというアプリがあったのでiPadにそっとダウンロードしておきました。

スクラッチJrはスクラッチのように文字がなく、絵のブロックを繋げるだけでプログラミング学習ができる仕組みです。特に子供に説明することもなく、アプリをダウンロードだけしただけですが、子供はなんとなくで遊んでいましたね。

詳しい使用方法や学習方法なんかは公式ホームページにも詳しく書いてありますので、説明を求められたらここの公式ホームページでご確認できます。

ScratchJr - Home
With ScratchJr, young children (ages 5-7) can program their own interactive stories and games.

2、NHK 『why?プログラミング』番組をNHK for schoolで見せてみた

NHK 『why?プログラミング』のテレビ番組を見せてみたら、大ハマり。

厚切りジェイソンさんのリアクションやコメントにいちいち大爆笑していました。

そのタイミングで、「パソコンでスクラッチやってみる?」と聞いてみたら、「え!?自分も出来るの!?」と、大喜びでやってみることとなりました。

ゴリラママ
ゴリラママ

厚切りジェイソンさん、感謝ですよ〜。

3、YouTube 公式scratch動画を何個か見るようになる。

YouTube には、これは優良チャンネルだわー。と思えるチャンネルが沢山あります。

その中の一つが公式スクラッチのチャンネル。

英語なのですが、作業自体は簡単なのと、説明もシンプルで分かりやすいので、子供は何度も止めながら食い入るようにしてみていました。初めて『落ちてくるリンゴをキャッチするゲーム』を動画見て作りあげた時は感動して、何度も「ママ見てー!」と大騒ぎしていたのと、すぐに『リンゴが大量に落ちてくるゲーム』に設定を変えて1人でゲラゲラ笑っていたのが印象的です。

やっぱり、自分が思ったように何かが作れるっていうのは、楽しいのですね。

by Scratch Team

4、始めはマイクラ目的でデジタネに入会したがスクラッチコースもやるようになる

YouTubeの公式scratchチャンネルも大変良かったのですが、YouTube自体は誘惑が多くて。。スクラッチを一生懸命やっていたかと思えば、YouTubeのゲーム実況とかを見ているんですよね。

そんな時にマイクラでプログラミングをする目的で入会したデジタネにもスクラッチのコースがあることを思い出して、こちらも見るようになりました。デジタネはコースが何種類か用意されていて、同時に色々なコースを進めることができます。

デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)

なにより、解説が日本語ですから。本人は俄然楽しんで取り組むようになりました。

スクラッチだけで以下のコースが用意されています。

  • スクラッチコース 12ミッション
  • スクラッチアドバンスコース 11ミッション

5、【結果】マイクラ、YouTube、スクラッチ が同等位好きになる。

そう、「全部たっのしぃ〜!」なりました。

宿題などやること終わったら好きなことをする時間を設けていますが、自らスクラッチを選ぶこともだいぶ増えました。

今後はこの「好き」の気持ちの維持が我が家の課題です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました