おうち英語学習用に、いいプリントが無料で入手できないかしら。
というパパさんママさんのお悩みを解決します。
今回は無料でダウンロードができるサイトをご紹介します。英語のサイトですが一部グーグル翻訳でページを日本語化することもできますよ。
我が家で使用した具体例も合わせてご紹介します。
【基本情報】
- サイト名 K5 Learning
- リンク先 https://www.k5learning.com/
- 対象 幼稚園生~小学5年生
- 教科 算数、英語(読み、文法、語彙、筆記体)、科学
K5 Learning は、幼稚園から 5 年生(一部6年生のもあり)までの子供用の学習プリントが無料で印刷できるサイトです。何百万人もの保護者、家庭教師、教師がサイトにアクセスし、教材をダウンロードしている優良サイトです。
我が家でもこちらのサイトの無料プリントにはかなりお世話になっております!
また学校の先生たちが使用しているというのも本当で、うちの子供達が通うインターナショナルスクールやプレスクールでやってきたワークがこちらのサイトのものを見かけることもしばしあります。
Worksheets は無料ですが、Workbookは有料です。
また有料会員となって、全てのプリントをダウンロードできることもできますが、無料で使えるプリントだけでもとってもたくさんあるのでうちでは無料で使用しています。
- K5 Learningの使い方
- 1、トップページのリンク先で赤枠のWorksheet の「Brouse」を押す。
- 2、次の画面で、『科目ごと』に選べるようになるので気になるものを選ぶ。
- 3 、Math(算数)を選ぶと、下のような画面になります。「Grade(学年)」ごとか「Topic(トピック)」ごとで選択できます。
- 4,「Grade1(小学1年生)」を選択すると、1年生で学ぶトピック一覧が出てきます。
- 5、「Numbers & Counting(数)」を選択すると下の画像のような小項目が出てくるので、ここでは「Match numbers with their words」を選んでみます。
- 6、「Match numbers with their words」を選択すると「Naming numbers worksheets」のワークシート一覧が出てきます。
K5 Learningの使い方
1、トップページのリンク先で赤枠のWorksheet の「Brouse」を押す。
2、次の画面で、『科目ごと』に選べるようになるので気になるものを選ぶ。
ここではMath(算数)を選んでみます。
3 、Math(算数)を選ぶと、下のような画面になります。「Grade(学年)」ごとか「Topic(トピック)」ごとで選択できます。
ここでは「Grade(学年)」ごとの「Grade1(小学1年生)」を選択してみます。
4,「Grade1(小学1年生)」を選択すると、1年生で学ぶトピック一覧が出てきます。
ここでは「Numbers & Counting(数)」を選んでみます。
5、「Numbers & Counting(数)」を選択すると下の画像のような小項目が出てくるので、ここでは「Match numbers with their words」を選んでみます。
6、「Match numbers with their words」を選択すると「Naming numbers worksheets」のワークシート一覧が出てきます。
赤枠で囲んである緑色のworksheets ボタンを押すとPDFで無料ワークシートが開き、ダウンロードしたり印刷したりすることができます。紫色のworksheets ボタンのほうは会員用(有料)ワークシートです。
プリントには最後のページに答えのページもついているのでわからない問題があっても答えを確認することができます。
ちなみに、今回のNumbers as words (0-20)は「Eight」と「8」を一致させることを学ぶようなプリントですね。
よく使いそうなリスト
使っていけば操作はとっても簡単なので慣れてくると思いますが、よく使いそうなものをリストアップしました。
ここではほんのごく一例だけご紹介しました。
まとめ
- 無料でも豊富なプリントがそろっています。
- 英語を英語で学ぶことができます。たくさん絵を使うので無理なく学べます。
- 日本の学年とアメリカの学年では学ぶことが若干異なるのでプリントを探すまで少しコツが必要です。
おうち学習にお役立ちできれば幸いです。
日本の学年と海外の学年で学ぶことはほとんど似たようなものなのですが、若干異なっています。海外は低学年のうちから分数や割り算などまで幅広く浅く学び、それを高学年まで積み重ねていくのに対し、日本は低学年のうちは分数や割り算を学ばない代わりに、難しい足し算・引き算までを学びます。狭く、深く学ぶイメージです。その点で、Gradeごとで選ぶとプリントが見つけられないこともあるので見つけたいトピックから探したほうがいいかもしれません。
ただ、海外の子供たちはこんな風なカリキュラムで学んでいるのか~。という新鮮な発見ができるのはGradeごとですね。
うちの子もちょっと前まで、掛け算の勉強していたと思ったら、割り算をやってたりして、どんなカリキュラムなんだ?!ってびっくりした時があったけど、あれは浅~く広~くを何度も繰り返してする海外式の方法だったのよ。